レコーディングについて
- もぐたん
- 2015年4月22日
- 読了時間: 2分
![20140708_162340[1]_edited.jpg](https://static.wixstatic.com/media/e028f4_3a908543c3f24673b740805b45be906b.jpg/v1/fill/w_980,h_1307,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/e028f4_3a908543c3f24673b740805b45be906b.jpg)
先日、スガッチから“新曲”のギタートラックが送られて参りました。
と、いうわけで今回はジーザスのレコーディングについて書いてみたいと思います。レコーディングって人によってやり方いろいろだと思うんですけど、意外とみんなどうやってるのか気になるものですよね。え?全然気にならない?そういう方はスルーして下さいませ。
ジーザスはいつもネット上でWAVデータをやりとりしております。いつもの大まかな流れとしては、まず私が全パート入りのラフデモを作り、リズムトラックを作り、それをWAVファイルでネットのストレージサービスを利用してメンバーに送ります。そのリズムトラックに合わせてスガッチがギターを録音し、トラックごとに分けてまたストレージに上げてもらいます。それを私がCubaseに取り込みミックスする。という感じです。連絡はメールなので全く顔を合わせなくてもレコーディングってできちゃうんですよね。いや、すごい便利な世の中ですね。ひと昔前はレコーディングといえば一発録り、それがロックだぜみたいな風潮も結構あったと思います。しかし我々のような現代社会人ミュージシャンはそんなこと言ってられないのです。どんな手段であろうと、いち早く、良いCDを完成させることが出来ればOKなのです。完成させることに意味があるのです。
さて、最近はメンバーそれぞれ別のバンドの活動で忙しく、全然連絡とってなくて、レコーディングもそろそろ進めないとやばいよなぁ~と思い初めていたところでした。しかもスガッチのやつ、一気に3曲分も送ってきやがってこんちくしょう。さっそく聴いてみると・・・
「うん、まぁまぁかな」とか「良いんじゃない」とか「ほう、こう来たか」とか「いや、ここはこうでしょ」とか、とにかく刺激され、また新たなアレンジが浮かんできちゃったりするんです。
そしてそうゆうのがすごく楽しかったりします。
Commentaires